和牛の部・うしの中山(鹿児島) 交雑種の部・緑陽肉用牛牧場(北海道) JA全農は7日、大阪市中央卸売市場南港市場で第44回全農肉牛枝肉共励会を開いた。全国14道県から黒毛和種103頭、交雑種(F ...
豚枝肉の仕上がりを競う東京食肉市場豚枝肉共励会が7日、東京都港区の都中央卸売市場食肉市場で開かれた。主催は東京食肉市場協会で、今回で9回目。全国の生産者・出荷団体から1000頭が出品され、最高位の名 ...
栽培から発酵など製造工程を国内で完結した「和紅茶」の生産が、全国に広がっている。二番茶でも高値で取引されることや栽培管理のしやすさなどが理由とみられ、産地も2008年の26都府県95カ所から、24年には全47都道府県1058カ所に拡大した。大産地の静 ...
2月9日は年に一度の肉の日――。外食各社はお得に和牛を楽しめるメニュー提案を強化したり、和牛を増量してオンラインストアで販売したりする。長期化する物価高で消費者の節約志向は強い。高級食材とされる和牛 ...
沖縄県病害虫防除技術センターは7日までに、本島南部のマンゴー施設でリュウガンズキンヨコバイを確認したとして特殊報を出した。農作物の圃場(ほじょう)で同害虫を確認したのは全国初。マンゴーやリュウガンに ...
激動する日本の主食・米の今、これからを追いかけます  江藤拓農相は7日の閣議後の記者会見で、政府備蓄米をできるだけ早く放出する考えを表明した。昨年以降、米の流通量が不足し、価格が ...
JA共済連は7日、書道・交通安全ポスターコンクールの表彰式を東京都内で開いた。農水大臣賞や文部科学大臣賞など、大賞を受賞した小・中学生28人(書道16点、ポスター12点)に表彰状を贈った。共済連の青 ...
農産物の適正な価格形成に向け、法制化の検討が本格化している。法案の大枠が固まり、焦点は対象品目などに移る。農産物価格は上昇傾向にあるが、資材価格は高止まりし、農家所得は低迷する。米や野菜など幅広い品目を対象とし、多くの農家が納得できる仕組みとすべきだ ...
自民党は7日、農林水産物・食品の輸出拡大に向けた政府への提言をまとめた。食品産業の海外展開や、インバウンド(訪日外国人)の食関連消費の拡大に向けた政策目標の設定などを求める。次期食料・農業・農村基本 ...
自民党は7日の農林合同会議で、生産コストを考慮した農畜産物の価格形成の仕組みについて議論した。出席議員からは、広く消費者の理解を促すための政策や、物流コストの高騰も十分に考慮される制度設計を求める意... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」 ...
農水省は7日、日本産のユズとキンカンについて、タイ向けの輸出が条件付きで解禁されたと発表した。これまでは同国へのミカンバエの侵入を防ぐため禁止されていたが、産地の指定や果実の表面殺菌などを条件に解禁 ...
江藤拓農相は7日、バレンタインデー(14日)に花を贈る「フラワーバレンタイン」を広めようと、胸元に地元・宮崎県産の花を挿して閣議後会見に臨んだ。自身も毎年、妻に花を贈っているとして、「日頃の感謝の意 ...