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「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」をパーパスに海のネイチャーポジティブを推進する株式会社UMITO Partners(本社:東京都中央区、代表取締役:村上春二)は、2025年4月、海洋プラスチックごみの一因とされる「ゴーストギア(廃棄・遺失漁具)」の削減を目指す国際ネットワーク、Global Ghost Gear Initiative(GGGI)に加盟いたしました。 GGGIは漁業関係者、N ...
-障がい者雇用の促進、農業の人手不足解消、企業の健康経営を同時に叶える三方よしのサービス- ...
本日掲載の主な記事を、紙面構成に沿ってまとめています。 総合1面 新資材バイオスティミュラント仕様明確に業界で自主規格 備蓄米第3弾 23日入札 電子版限定... 記事の続きを読むには ...
日本農業新聞の1面コラム「四季」を朗読と音楽でつづるスプリング・コンサートが5日、東京都内の音楽の友ホールで開かれた。俳優の永島敏行さんの朗読と、ピアニストの藤波結花さんの音楽が紡ぐ食や農、命の物語に、全国から集まった愛読者ら約190人が酔いしれた。 東日本大震災の追悼コンサートを開いた藤波さんをコラムで紹介したことをきっかけに、「芸能界きっての愛読者」を自認する永島さんとコンビを組んだ。昨年11 ...
リンゴ産地の青森県弘前市では、移住者ら世襲ではない第三者に、園地のバトンを渡すケースが広がる。秋田市出身の元ラガーマンの中嶋真也さん(40)は、リンゴ農家の成田毅さん(71)を里親に研修を続け、今春、新規就農した。リンゴに夢を託す中嶋さんに、成田さんらは“全力応援”する。 1メートル以上の積雪がある園地で中嶋さんがちょっぴり自慢そうに胸を張った。 「山が見渡せ農道も近い。素晴らしい園地でしょう。雪 ...
畜産農家が1年中発生する家畜排せつ物全てを、堆肥として販売するのは至難の業だ。需要が少ない時期があり、供給量が多い畜産地帯では売り先を確保しにくいこともある。熊本県山都町のやました牧場は、強制送風装 ...
戦略チーム発足 【長野・佐久浅間】JA佐久浅間は消費者が農産物を購入する際、「長野県産」から一歩踏み込み「佐久浅間産」で選んでもらうための戦略チームを設立した。コンサルティング会社の力を借りて、J ...
先日、都内某所で、スペイン産牛肉「ルビア・ガジェーガ」を食べる機会がありました。写真のとおり真っ赤なお肉。ルビア・ガジェーガはスペイン北部の大西洋に面するガリシア地方で飼育される固有種で、雌は経産牛で5歳以上になってから長期熟成させて食べます。 写真のサーロインは1切れ800g以上あり、肉は軟らかく、脂は黄色く、ナッツのような熟成香が素晴らしい逸品でした。この牛肉は、IGP(地理的表示保護制度)で ...
ガーベラの相場が平年(過去5年平均)比で2割高と堅調だ。4月18日のガーベラ記念日に向けて取引はピークとなった。小売店でのフェアなどを背景に引き合いが強まっている。ガーベラの16日の日農平均価格(各 ...
トラック運転手の時間外労働の規制強化で輸送力の不足が懸念される「2024年問題」から4月で1年。この影響で、物流費用が上昇した食品事業者が8割近くに上ることが、日本政策金融公庫の調査で分かった。上昇 ...
米国による追加関税の撤廃を目指す日米交渉を巡り、自民党内の警戒感が強まっている。17日の協議で米国が農業分野の市場開放圧力を強めるとの見方もある中、党農林幹部は一歩も譲らないとの姿勢で一致する。仮に ...
自民党の「食と農への消費者の理解醸成に向けたプロジェクトチーム」(PT=簗和生座長)は16日、国民の食生活や食育活動の向上に向けた提言の方向性をまとめた。全ての児童・生徒が農林漁業について学べる環境 ...