食べる人も、農家も体力が付くアスリート向け最先端野菜「筋肉ブロッコリー」 健康意識の高まりとともに、運動だけでなく食事内容にもこだわる消費者が増えています。 中でも、約半世紀ぶりに指定野菜の仲間入りをしたブロッコリーは、アミノ酸、タンパク質、葉酸、グルタチオンなど豊富な栄養素を含む野菜として、人気が高まっています。 この度、宮崎県宮崎市の「やお九州(株式会社yao)」と千葉県松戸市の農業スタートア ...
鳥取県日吉津村のNPO法人大地は、白ネギ出荷用の段ボール箱の組み立て時に、ガムテープを適正な位置に貼る作業を補助する器具を開発した。段ボールの上に器具を載せると、2本のレール状の塩ビ管がふたを押さえ ...
国民民主党は11日、東京都内で党大会を開いた。古川元久代表代行は、所得税が発生する「年収103万円の壁」引き上げを巡る自民、公明両党との協議に関し「安易に妥協するつもりはない」と明言。夏の参院選では ...
財務省が公表した2024年12月の貿易統計(確報)によると、キャベツの輸入量が前年同月比9倍と急増した。果実の輸入量は同3%減。航路の影響などでグレープフルーツは半減となった。食肉は牛・豚肉が増え、 ...
農水省は、今通常国会に提出する土地改良法改正案で災害対策を拡充する。被災した農業水利施設を受益農家の申請・同意・負担なしで復旧する「急施の事業」の対象に改良復旧を加える。損壊の恐れがある施設の整備や ...
「米は十分あるが、問題は流通にある」と政府は米価高騰の原因は流通業界の「買い占め」だと言って、まだ「米は余っている」と強弁する。しかし、市場関係者が「不足感」を感じているから、買いだめが起こるわけで ...
香川県農業試験場はイチゴのうどんこ病について、サンクリスタル乳剤とジーファイン水和剤を混用して7~10日間隔で散布すると被害拡大を抑えられると発表した。両剤は有機栽培でも利用可能で、薬剤抵抗性発達の ...
農畜産業振興機構(alic)は、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の2024年12月販売分の交付単価(確定値)を公表した。肉専用種の発動は北海道だけで、前月から19府県減と大幅に減った。年末商戦 ...
地域農業をデータで学ぶ 【北海道・北見】オホーツクJA青年部協議会は、約1年間かけて学校用の食育教材を完成させた。時代に合わせて製本せず、データでの手作り教材とした。タイトルは「『つくる』『そだて ...
【静岡・みっかび】JA役職員ら有志でつくる新世紀JA研究会とJAみっかびは2月上旬の2日間、浜松市で第32回全国セミナーを開いた。全国のJA役員ら約40人が参加。JAみっかびが取り組み事例を報告した ...
昨年は、物流の効率化が求められる「2024年問題」があった。今年は「2025年問題」への対応が迫られているという▼さて、どんな問題だと思いますか。約800万人いる「団塊の世代」が全て75歳以上の後期 ...
人工交配へ助成手厚く 青森県のJA津軽みらいは、高温による影響とみられるマメコバチ減少への対策として、リンゴ農家に対する人工交配機器の購入助成に力を入れている。自己改革工程表に盛り込んだ「助成事業 ...