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先日、池田町のワイン城を訪れました。池田町のように冬の寒さが厳しい地域では、ワインの原料となるブドウの栽培は本来難しいとされています。しかし、品種の開発や独自の越冬方法の確立など、町民の方々のたゆまぬ努力によって、その困難を乗り越えてきたことを知り、 ...
【幕別】今年度末に閉校する幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童12人)で7日、最後の運動会が行われ、児童と地域住民が校庭を駆けて思い出を作った。 同校の最初の運動会は1908(明治 ...
十勝管内の多くの小学校で7日、運動会が開かれた。歓声が響く中、子どもたちは元気いっぱい、競技や応援に臨んだ。 帯広光南小学校(森下寛校長、児童331人)は、児童会長の鈴木蒼汰さん ...
地域の水道屋として、十勝で暮らす人々の生活インフラを支えている。工事後は覆われて見えなくなるが、配管の設置作業には職人の確かな技術が光る。「人工知能には絶対に負けない職種。自分たちでなければ、で ...
農林水産省のまとめによると、北海道の2024年産の小豆の収穫量は前年比56%増の4万5300トンだった。23年産は登熟期から収穫期にかけての降雨で不作となったが、昨年は天候が比較的安定し豊作基調 ...
政府は4月11日、今後5年間の農業政策の方向性を示す新たな「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定した。昨年改正された食料・農業・農村基本法に基づくもの。若い担い手の確保や輸出額の増加などを目標に ...
帯広市出身で国内外で活躍中のピアニスト市川純子さんらによるデュオリサイタルが8月1日、市内のとかちプラザレインボーホールで開かれる。 市川さんの母校・東京芸術大学の学友で、ニュー ...
4月から産業振興課で農業振興を担当しています。もうすぐ2カ月です。農家を回り、ワクチンや採血の受け渡しなどの補助をしています。牛を実際に見るのも初めてだったので、大きさや気の荒い性質の牛など驚き ...
1980~96年に帯広で発行された英文雑誌「ノーザン・ライツ」(浦島久発行人)の一部を収録した書籍が、最終号の発刊から20年以上の時を経て、イギリスの出版社から出版された。浦島さん(72)=帯広 ...
一般社団法人Jミルク(東京)は、2025年度の生乳・牛乳乳製品の需給動向(見通し)を公表した。北海道の生乳生産量は前年度実績比0・4%増の428万2000トンで、2年連続の増産になる見込み。
◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ヤクルト3×―2ソフトバンク=延長10回=(6日・神宮) 本塁付近で待つナインから歓喜の水しぶきを浴びた。ずぶぬれ状態でお立ち台に上がったヤクルト・武 ...
帯広大谷高校3年の北橋柚貴さん(18)が、曽祖母の経験から関心を持った戦争の現実を学びに、8月に広島市内で開かれる「平和スタディツアー」(コープさっぽろ主催)に参加する。平和記念式典への参列や被 ...
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