おにぎり協会は7日、おにぎり文化の次世代継承を目的にした「おにぎりサミット」を東京都内で開いた。米どころの新潟県南魚沼市など11の自治体が参加し、おにぎりの普及を通じた地方の魅力発信につなげる。今年 ...
~第一期生の中から、本年3月に修了予定の2名が登壇し、ビジネスモデル・事業計画を発表~ 一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬 宏毅、東京都港区)は、アグリビジネス領域において、新たな価値の創出と課題解決により革新を起こすアグリビジネスイノベーターを育成する「AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー」(以下、本アカデミー)を運営しております。このたび、本アカデミーでの学び ...
就農希望者と北海道の農業関係者とつなぐ就農イベント、3月8日(土)にホテルポールスター札幌で開催 公益財団法人北海道農業公社と北海道は、就農を希望している方、農業体験を希望している方、都市部から離れ農村に興味・関心をお持ちの方、そして農業初心者が就農相談できるイベント「北海道新規就農フェア」を2025年3月8日(土)に、ホテルポールスター札幌2Fポールスターホールにて開催いたします。 就農フェアは ...
- インドを含むアジア太平洋地域の主要市場でPrexio(R) Activeの登録を申請 - ウンカ・ヨコバイを対象とする高度な作用機構 - 2025年第2四半期にPrexio(R)を含有する製品を上市予定 BASF(本社:ドイツルートヴィッヒスハーフェン)は、重要なウンカ・ヨコバイ類4種の防除を可能にする新規有効成分Prexio(R) (プレシオ(R))Active殺虫剤の登録を、アジア太平洋地 ...
一般的な白米の水稲品種と、アントシアニンを含む紫米(古代米)品種の種もみを宇宙空間に置くと、紫米の方がその後も発芽し生育できることを、岡山大学などの研究グループが突き止めた。アントシアニンが、有害な放射線や太陽光から種もみを守っていると考えられる。人 ...
JA全中は6日、2024年度の表彰農協と農協功労表彰者を発表した。農協の特別優良表彰には北海道のピンネと広島市の2JAが輝いた。優良表彰は、なごやとえひめ南の2JAに決まった。特別功労表彰者は20人 ...
長野県のJA中野市管内では、年末の大雪でブドウ棚が倒壊する被害が発生した。JAは6日からブドウ棚上げと被害園地の除雪などの復旧作業を始めた。復旧作業にはJAや生産部会員、JA長野県グループと自治体か ...
2024年の特殊詐欺と交流サイト(SNS)型投資・ロマンス詐欺の被害額が計1989・5億円(暫定値)に上ったことが6日、警察庁のまとめで分かった。特殊詐欺は前年比269億円増の721・5億円(同)、 ...
茨城県のJA常陸の秋山豊組合長は、中央会職員として有機質肥料開発に関わった。これを契機に、地域農業の生き残りをかけて行政、農家、専門家などと連携し、有機農業に取り組む。「何十年とJA組織で働いてきた...
京浜市場はまちまち。2月は、多くの品目で高値が続く。ミカンは2月いっぱいの出回りも、品薄高が長期化し高値で切り上がる。売り場の主体となる中晩かんも夏場の高温などの影響で数量が少なく、「不知火」など切 ...
指定生乳生産者団体(指定団体)のホクレンは6日、2025年度の乳価について、主要乳業メーカー15社と合意したと発表した。乳製品の全用途で一律1キロ当たり3円引き上げ、うちバターと生クリームに仕向けら ...
有機JAS認証の取得が依然限られる果樹だが、ビワやミカンで認証を取得し、他産地との差別化を図っているのが福岡県広川町の「ピーチの森」だ。課題となる害虫は、管理作業に合わせて小まめに駆除し、認証を受け ...