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北海道から九州まで各エリアごとに閲覧できる地方版から、よく読まれているなど注目の記事を本紙電子版チームがピックアップし、特別に全国公開します。 6月の注目記事 新たな収入源として期待され ...
月間UU(ユニークユーザー数)も右肩上がりで急伸中!初心者にもわかりやすい農業投資・就農・現場ノウハウ等を今後も発信いたします 農業スタートアップのクールコネクト株式会社(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役:神戸 ...
収入保険の補償厚く ――農政の争点は。10年後の日本の農業を見据えて責任ある主張をする政党・政治家を見極める選挙だ。今後5年間で生産基盤の再編・強化、農地の集約化・大規模化、多様な担い手の確保・育 ...
米以外との相性も悪くないだろう――。主食用米が例年より高い価格で推移する中、茨城県は9日、ご飯のお供「納豆」の消費拡大に向けたイベントを東京都内で開いた。“粘り強く”お笑いに挑み続けてきたお笑いコンビ「ぺこぱ」の2人が登場し、納豆の新たな食べ方を提案 ...
結束機使わず  岡山県吉備中央町でブドウを栽培する農業法人・アグリスジャパンは、通常の誘引線の左右に細く簡易的なエスター線を張り、伸びていく新梢(しんしょう)を素早く効率的に誘引や捻枝(ねんし)がで ... 続きを読む ...
先日、久しぶりに山口県萩市に行く機会があったので、「萩見蘭牧場」を訪問しました。「見蘭牛」は、ホルスタインの雌に見島牛の雄を掛け合わせた交雑種です。見島牛は萩市の沖合にある見島で飼養されている牛で、元来は農耕用として、狭小な島内の田んぼを耕す役割を持 ...
参院選の各党アンケートでは、農家所得確保や生産基盤強化の方策も尋ねた。昨年の衆院選と同様、与党は生産性や収益力の向上を重視。野党は新たな直接支払制度の導入や所得補償を訴えた。 与党=生産性、価格形 ... 続きを読む ...
昨年多発した斑点米カメムシ類に今年も注意が必要だ。農水省は9日、今後1カ月の病害虫予報を発表し、広い範囲で発生が多くなるとした。7月以降、既に8県が注意報を発出。高温でさらに多発が予想され、県の情報 ...
参院選挙では米問題が大きな争点になり、各党とも序盤戦から訴えに力を入れる。価格上昇に関心が集まるが、背景にあるのは生産基盤の弱体化だ。農産物を将来も安定供給できる体制づくりこそが問われる。食料安全保障の在り方について、踏み込んだ論戦を期待したい。
【愛知・西三河】キュウリ生産者であり、AI画像クリエイターとしても活躍する羽佐田裕紀さん(35)と西尾市は、タッグを組んで地元農畜水産物のPRを始めた。行政の農業系交流サイト(SNS)としては全国でも珍しい「イケメンキャラクターを通じて特産物の魅力を ...
農水省の2024年産花きの作付面積と出荷量の統計によると、切り花に加え、球根や鉢物類などが軒並み前年を下回った。高齢化や人手不足、夏場の高温障害などが背景にある。一方で、切り花類のうち宿根カスミソウ ...
全国各地で気温が30度以上の真夏日、35度以上の猛暑日が続く中、JAでは組合員や利用者に加え、役職員の暑さ対策への取り組みも進む。6月に厚生労働省が事業者に対する熱中症対策を義務化したこともあり、体 ...