『Casa BRUTUS』7月号の表紙に前澤友作さんの京都別邸〈智水庵〉が登場。約7年もの歳月を費やして、丹念に数寄屋建築の改修と日本庭園の作庭が行われた〈智水庵〉、その模様を表紙+47ページにわたるボリュームにて徹底取材しました。

June 2, 2025 | Design, Architecture | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『【デザインパンダ検定】パンダにまつわるグッドデザイン大集合！』より | text_Akio Mitomi ...

藤本壮介建築設計事務所の〈大屋根リング〉など建築に注目が集まる「大阪・関西万博2025」ですが、実は国内外のアーティストによる作品も見逃せません。今回はその中からいつでも並ばずに見られるパブリックアートをピックアップしてご紹介。アートも楽し… ...

「大阪・関西万博2025」でにぎわう大阪で『Study：大阪関西国際芸術祭 2025』が開かれています。大阪の街や歴史、社会にさまざまに切り込む現代美術が、万博会場を含むさまざまなエリアに並びます。

京都・建仁寺の塔頭〈両足院〉が最も幻想的な表情を見せる初夏。池のほとりに群生する植物「半夏生（はんげしょう）」の葉が白く染まり、まるで花が咲いたかのような景色が庭園を包み込む。そんな“半化粧”の瞬間を迎える6月、藍染ユニット〈BUAISOU… ...

May 29, 2025 | Architecture, Art | window on the world | photo & text_Tatewaki Nio ...

米寿を過ぎても活発に活動を続ける横尾忠則の個展が東京・銀座の〈グッチ銀座 ギャラリー〉で開催中。55年前の大阪万博で横尾自身が手がけた驚きの建築イメージが、鮮やかに再現されて話題を呼んでいます。

伝統のデザインと先進技術を引き継いだ新たなクルマに乗り、建築家、デザイナーがゆかりの地までドライブ。生まれ変わった《アウディA5》とともに彼らの思考をひもときます。今回、建築家・鈴野浩一が向かったのは〈彫刻の森美術館〉。子どもの頃から親しん… ...

日本一高い富士山と日本一深い駿河湾に囲まれる、風光明媚な静岡県沼津市。今から100年以上前、駿河湾の海岸に沿って広がる千本松原の一角に、明治生まれの粋人が数寄屋造りの別荘を建てたことに始まる〈沼津倶楽部〉へ。2025年4月にオープンした〈沼… ...

万博西ゲートの近くにある〈BLUE OCEAN DOME〉は、ヤシノミ洗剤など環境に配慮した製品で知られる〈サラヤ〉が支援するNPO法人〈ZERIジャパン〉（Zero Emission Research and ...

生まれ故郷である茨城県つくば市のギャラリーショップ〈サンタセッ ...

大阪・関西万博の〈フランス館〉で特別展示『大阪怪獣』が6月12日まで開催中だ。フランス人アーティスト、ジャン・ジュリアンの巨大海獣が出迎えてくれる。